ブレインプログラミングは、「自動的に夢がかなっていく」と本のタイトルにありますが、魔法ではありません。脳の仕組みを利用して、脳科学から編み出した夢を叶いやすくする、成し遂げるための方法です。詳しくは、著書に書いてありますので是非一度手にとっていただきたいです。
参考文献を含めると491ページと分厚く、1人では最後まで読む自信がない方が学ぶための「ブレインプログラミング入門講座」や「ブレインプログラミング読書会」なども開催しておりますので、ご興味のある方はぜひ一度ご参加ください。
夢と叶えたいなら紙とペンで「手書き」
すでに、ワクワクリストや達成したい目標など、手帳に書いていらっしゃる方も多くいると思います。それ、夢を叶える一歩を歩んでいますよ!
他にも、より叶えやすくするためのコツやポイントはありますが、まずは手書きをおすすめしています。実はそれにも、脳科学に基づいた理由があります。
今は、小学生でも1人1台タブレットを学校で配布されているのでタイピングで書く習慣が、子供の時からあるという新時代に突入しています。何かを記録するだけなら、デジタルを活用することは決して悪いことだとは思いません。むしろ、とても便利です。「やらなくてはいけないこと」のようなタスクや、予定をスマホで管理されている方も多くいらっしゃると思います。
しかし、目標を達成したい!叶えたい夢がある!という場合は、手書きで書くことをおすすめします。
夢を叶えたいなら、何に書く?
目標リストは、毎日「あらゆる場所」で見られるようにする
これは、書籍の中でも紹介されている言葉です。何に書くかは、生活に合わせて、冷蔵庫、トイレ、スマホの待ち受けなど目につくところに貼れるものでもいいですし、手帳を開く習慣のある方は手帳でもいいと思います。
私は、目標リストを携帯の待ち受けにしていたことがあります。その携帯を某テーマパークで落としてしまった時に「待ち受け画面には〇〇と書いてあります」と伝えると、すぐに見つかった!という経験があります。その時は、筆ペンにハマっていて、目標をデカデカと金の筆ペンで描いたものを写真に撮影し、待ち受けにしていました。私は仕事中も携帯を見ることが多いので、1日の中で何度も見るようにして、目標を生活の中に落とし込むことができました◎
写真で収めるのもいいですが、やはり目標リストは定期的な見直しができるといいので、残せるものがいいと思います。数年前の自分が夢として描いていたこと、目標を振り返ったら達成していた!なんてもことあります。そういう「夢が叶った!」という実感を感じとるためにも、残しておくことって私は大事だと思っています。
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